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問題と解答を同時に見て覚えるカードは、従来のカードを超える成果!
カード紙の脱着も簡単です。
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目次
----------【1】市販のカードとの違い-----------
違い(1/6):問題を見ながら、その解答が書ける。
違いは一目でわかります。ぜひご自身の目で確かめてください。
暗記まるカード ⇔ 市販の暗記カード
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市販のカードでは、『問題と解答を同時に確認し、関連付けて覚える』ことができません。
そのため、『覚えた後の確認』には適していますが、『これから書いて覚える』段階には不向きです。
暗記まるカードの場合、書き込む時のミスも、まず無いです。
書き終えた後、問題と解答を同時に見て確認できるからです。
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違い(2/6):問題と解答を同時に見て覚える。その後、テスト。
問題と解答が同時に見れるので、無駄がなく、確実に覚えられる。
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何枚かのカードに問題と答えを書いても、 最初はほとんど覚えておらず、思い出せないのが普通です。 市販の暗記カードは、答えを見るたびに裏返す必要があり、 暗記には意外と不向きです。 -------------------------------------------------
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☆ 下記の2種類のカードで、得点差が出ました ☆
☆ 見た瞬間、違いがわかります ☆
〚これから覚える〛+〚覚えた後の確認〛 〚覚えた後の確認〛
☟これ☟ ☟こっち☟
👆👆👆 10分で、3.7点の得点差 👆👆👆
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違い(3/6):問題と解答をリンクできる。
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思い出す時の目印になる。
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違い(4/6):解答の裏写りがない。ボールペンが使える。
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問題と解答が、表裏ではなく、上下か左右になる。
裏写りが有ったとしても、別の問題と解答になる。
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違い(5/6):撮ってすぐ使える、スマホ暗記カード。
☆ アナログとデジタルの融合 ☆
☆ 問題と解答を同時に表示できる機能の応用 ☆
問題と解答を同一紙面上に表示した状態を、スマホのカメラで撮る。
デジタル化するカードは、より難解なものに厳選し、
難しい問題だけをスマホに保存。 撮るだけだから超ラク! 電車待ちやトイレの時間も、暗記タイムに早変わり。 カードの枚数も内容もスマホでパッと確認できて、 勉強がスマートに進みます!
難しいカードだけをスマホに集めて、内容もすぐ確認できるからムダがない。
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違い(6/6):使い終えたカードは、保管カード紙束内で管理する。
カード作成日順に、バインダーや保管カード紙束内に綴り保管する。
学びの記録が、いつか人生の宝物に。カードの紙束は、あなたの成長の足跡です。
------------------【2】特許--------------------
(1/3)特許『暗記まるカード①』
【W字に折り畳む所を、線で表示】
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(2/3)特許『暗記まるカード②』
【W字に折り畳む所を、切り欠きで表示】
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(3/3)特許『暗記まるカード③』
【W字に折り畳む所を、折り目線で表示】
------------------【3】使用法------------------
(1/6)まずは、カード紙の特徴を知る。
①暗記まるカードのカード紙は、下記の流れ図のように、
4枚のカードが連結され、1枚のカード紙となっております。
②通常は、1枚目と2枚目に相当する表面のみに書き込み、
3枚目と4枚目に相当する裏面は、後日、表面の復習を兼ねて書き込みます。
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【 問題と解答を同一紙面上に表示できる、暗記まるカード紙になるまでの流れ図 】
『■問題』と『●解答』は、折り目線を境とし、左右(又は、上下)に書く。
問題は、〚表側⇒左側〛 解答は、〚裏側⇒右側〛
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(2/6)次に、カードを取り出す、2つの方法を知る。
①暗記まるカード束より、カード紙を取り出す方法。
暗記まるカード束をどちらかの手で持ち表表紙を裏返すと、親指以外の指が、両表紙の間に入るので、人差し指のみを両表紙の間に残し、親指と他の指とで、両表紙を押し込むと、挟まれている人差し指がテコとなってリングが開くので、そこからカード紙を取り出します。
※ カード紙を素早く脱着する方法と、その使い方が分かります ※
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
②補充用カード紙束を用意し、カード紙を取り出す方法。
折り目線を、折り曲げ線に合わせて折り曲げ、折り目線を付け、カード紙として用います。
(1)カード紙の折り目線が見えにくい場合、下記に注意して折り目線を付ける。
ポイント:リング穴を塞がないように曲げ、『折り目線』を付ける。
(2)折り目線を境とし、問題と解答を左右にするか、上下にするかを決める。
(3)付いた折り目線を、問題と解答の境界線とし、カード紙として用いる。
【 カード紙に折り目線を付ける時の流れ図 】
【重要】折り目線が付いているカード紙は、上記作業は不要です。【重要】
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(3/6)A=問題部が左か上、解答部が右か下となる方か、B=穴の開いている所を表裏とも常に問題部として用いるかを決める。
【 基本的に、AもBも、問題と解答が、左右か上下になる。 】
(1)問題と解答が、『左右』に位置するように用いる場合。
①まず、カード紙をW字ではなく、V字形に折られた状態にします。
②作成する日付を書き込みます。
これは、後日、記憶として定着しているかの確認時に用いる為です。
③次に、問題を日付の下側に書き込みます。
問題は、書き込む前に、書き込む場所と字の大きさを決めるます。
④最後に、解答を書き込みます。
解答を書き込む時、解答のヒント、解説も書くことを推奨します。
➄通常、カード紙の表面に、2つの問題と解答を書きます。
カード紙の表面が既に使用されている場合、裏面に書きます。
⑥問題と解答のポイントとなる所に印を付け、それらを線で結と、
思い出す時の目印となり、記憶として定着する効果が増します。
解答側には、解答のヒント、解説も書くことを推奨します。
【 下記のカード紙は、既にV字形に折られた状態 】
【 問題と解答が『左・右』となる流れ図 】
☆カードに書くものは、覚えにくいものに絞る☆
(2)問題と解答が、『上下』に位置するように用いる場合。
①まず、カード紙をV字形に折られた状態にします。
②作成する日付を書き込みます。
これは、後日、記憶として定着しているかの確認時に用いる為です。
③次に、問題を日付の下側に書き込みます。
問題は、書き込む前に、書き込む場所と字の大きさを決めるます。
④最後に、解答を書き込みます。
解答を書き込む時、解答のヒント、解説も書くことを推奨します。
➄通常、カード紙の表面に、2つの問題と解答を書きます。
カード紙の表面が既に使用されている場合、裏面に書きます。
⑥問題と解答のポイントとなる所に印を付け、それらを線で結と、
思い出す時の目印となり、記憶として定着する効果が増します。
解答側には、解答のヒント、解説も書くことを推奨します。
【 下記のカード紙は、既にV字形に折られた状態 】
【 問題と解答が『上・下』となる流れ図 】
☆カードに書くものは、覚えにくいものに絞る☆
【注意】問題と解答を書き込む時、作成年月日は必ず書くこと。
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(4/6)覚えにくいカードは、スマホに撮り込み暗記する。
①覚えにくいカードは、より多くの暗記の繰り返しが必要です。
スマホに撮り込み、デジタル化すれば、暗記する機会が増えます。
②カードでは、繰り返し暗記がやりにくい場所、場合が有ります。
カード紙をデジタル化しておけば、時と場所を選びません。
※場所を選ばないスマホ暗記は、隙間時間に最適です。
③カード紙はアナログで、スマホで暗記はデジタルです。
アナログとデジタルとでは、見る視点や、使い勝手が異なります。
※アナログとデジタルを交互に用いると、シナジー効果により、
知識としての定着率がアップする傾向が有ります。
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【 アナログ 】 ⇔ 【 デジタル 】
④仲間とみんなで手分けして、問題と解答をカード紙に書き込み、
書いたものを写真に撮ってデジタル化し、みんなで共有します。
覚えにくいものは、各自で、デジタルよりカード紙に書き写し、
知識として定着するまで、各自で暗記を繰り返します。
※この方法は、ゲーム感覚で『競争しながら覚えていくメリット』が有ります。
【 暗記まるカードは、カード紙に誰かが『問題と解答』を手書きし、 】
【 『撮る』だけで、素早く『みんなで共有できる暗記ツール』です。 】
☆☆ 今後は、『スマホで共有・脳を鍛え続ける』が当たり前の時代となります ☆☆
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(5/6)覚えたカード紙は、V字をW字に折ってテスト。
①まず、カード紙がV字に折られた状態で、書き込まれた問題と解答
を同時に見て、問題と解答をしっかりと覚えます。
覚えたら、上下か、左右に位置する、別の問題と解答に移ります。
②2つの問題と解答を覚えたら、下記の流れ図のように、V字に折ら
れたカード紙を、W字に折り込み、別のカード紙に移ります。
③①と②を全て覚えたら、W字に折られたカード紙の各問題を見て、
各解答を覚えているか、確認します。
覚えていたら、次の問題のカード紙に移ります。
④覚えていない場合、W字に折られたカード紙をV字に戻し、問題と
解答を同一紙面上に表示し、解答を確認し、次の問題に移ります。
➄W字に折られた状態で、全ての解答が答えられるようになるまで、
V字とW字とで、暗記の繰り返しをします。
⑥覚えた後の暗記の繰り返しは、数時間後とか、別の日に行います。
表面と裏面の両方を完全に覚えたものは、保管カード紙束に移します。
保管カード紙束に移した後も、定期的に、知識定着の確認はします。
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〚 V字 〛問題と解答を同一紙面上に表示する〚 V字 〛
〚 W字 〛カード形式になって、テストをする〚 W字 〛
V字の状態で、問題と解答を同時に見て覚える。
覚えたら、W字に折り込み、定着確認テストをする。
カード紙を裏返すと、①と②の位置に、③と④が来る。
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問題と解答の位置関係は、表裏でなく、左右、又は、上下となります。
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正面から見た図 ⇔ 横から見た図
定着するまで、何日かに分散し、暗記を繰り返します。
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覚え続ける為に、4枚のカードが連結され、1枚のカード紙となっております。
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拡大した流れ図(1)
↓問題と解答を同時に見て覚えたら、W字のカード形式で定着テストをする流れ図。↓
『問答を見て覚える ⇔ テスト』は、『より覚える』ことが分かりました。
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拡大した流れ図(2)
↓V字のカード紙を、指で押し込み、W字のカード紙にする流れ図。↓
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拡大した問題と解答を同一紙面上に表示した静止画(1)
↓問題と解答を同時に表示し、見て覚える画面。 ↓
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拡大した問題を表示し、定着テストをする静止画(2)
↓W字に畳み込み、覚えているか確認する画面。↓
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(6/6)最後に、使い終えたカード紙は、保管カード紙束内に保管します。
①表面も裏面も覚えたカード紙は、保管カード紙束内に綴じて保管します。
持ち歩くカード紙は、出来るだけ少なくが原則です。よって、
ある程、知識定着したカード紙は保管カード紙束内に移して保管します。
②保管カード紙束内には、科目別で、カード作成日順に綴じて保管します。
保管カード紙束に綴じたカード紙は、時々、知識として定着しているか
の確認をします。その為、作成日順に綴じてあることが必須です。
保管されたカードも、時々は、知識として定着しているかの確認をしましょう。。
カードと保管カード紙束は、将来、人生の宝となります。
-----------------【4】まとめ-------------------
(1/4)『なぜ、カードに問題と解答を書き込んで覚えるべきなのか。』
暗記カードに問題と解答を書き込んで覚えるべき理由はいくつかあります。それは、ただ視覚的に情報を得るだけでなく、書く行為そのものが脳の活性化を促し、記憶の定着を助けるからです。具体的には、以下の理由が考えられます:(2/4)『問題と解答を同時に見て覚える』の効果。
暗記まるカードの、『問題と解答を見て覚える機能』は、建築工事における『はしご』みたいなもので、
高い所に行き来する必要がある工事現場では、『はしご』無しの作業は、まず、考えられません。
建築現場と全く同じではありませんが、難関入試や資格取得にも、難しい問題や大量のデータを記憶する
という高いハードルが有ります。しかし、どんなに高いハードルでも、『はしご』みたいなものを用いれ
ば、意外と簡単に、しかも、素早く乗り越えることができます。
そういう意味で、暗記まるカードの『見て覚える機能』が、『はしご』に相当するものであれば幸いです。
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↓『はしご』や『階段』が有ると、楽に作業ができる流れ図。↓
『解答を見て覚えるステップ』が有ると、より楽に覚えられます。
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☆ 市販のカードには、『問題と解答を同時に見て覚える機能』は有りません ☆
暗記まるカード ⇔ 市販の暗記カード
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市販の暗記カードを、『覚えるためのカード』と思っていませんか?
市販の各カード類は、『問題と解答を同時に表示し、覚えるまで見続けること』ができません。
よって、『覚えた後の確認』には向いてますが、肝心な『これから覚える』には向いてません。
その他、多くの理由から、暗記カードや情報カードで覚える人の数が減っているのが現状です。
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(3/4)暗記まるカードは、暗記カードとしても、情報カードとしても使えます。
折り畳み線を無視して使えば、やや小さいですが、情報カードとしても使えます。カードサイズにより、
暗記カード、情報カード、とに別れます。
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(4/4)使い終えたカードは、保管カード紙束内で管理。
☆労力を費やして作成したカードは、適切に管理して保管することで、価値ある資産となります☆